飛蚊症と目薬


飛蚊症が気になって仕方がないという人は目薬を使うと改善することがあります。
この飛蚊症とは眼の中にゴミというものが映る症状です。
まさにゴミが付着しているのではなく、硝子体の混濁が見えているのです。
硝子体の中の線維がゴミとなっているのです。
目薬は目の表面に呼びかけます。
ですから、直接飛蚊症を改善させることはできません。
ただし、その成分によっては硝子体の老化を抑制してくれますから、飛蚊症の進行を押さえつけることも出来るかもしれません。
飛蚊症の原因の多くは老化によるものです。
硝子体が老化しているということです。
勿論、若い人でも飛蚊症の症状がある人もいます。
こうした人は硬い近視である場合が多いようです。
目薬を使っていることで、目の疲れを解消して目をいたわることができます。
劇的な効果を目薬に貪ることはできませんが、余程無駄ではないということです。
それほど現代人はパソコンなどを一日中見ていることもありますし、ゲームなども若い時から長時間やっていることでしょう。
若くして飛蚊症にならないようにしたいものです。
目をいたわり、必要ならば目薬やサプリメントを服用することを心がけましょう。
健康的な体であっても、目の使いすぎは皆で見られます。
あなたの毎日を振り返ってみましょう。
目がくたびれるようなことばかりをやっていませんか。
目薬を指すことで目があっさりしますから、わることではありません。
無論、飛蚊症以外にも目に関する病気はあります。
それらを総合的に考えるようにしましょう。

飛蚊症と光視症


目に何かが動いて思えたり、光が思えたりすることがあります。
それは飛蚊症や光視症と呼ばれるものです。
眼科における診察の多くがこの飛蚊症や光視症です。
ありふれた病気としていいでしょう。
飛蚊症と光視症の両方がある場合の原因として言えるのは網膜裂孔です。
網膜に穴が開いているということです。
網膜裂孔を放置していると、網膜剥離になります。
最終的には失明ということなのです。
飛蚊症単独の場合は網膜裂孔の割合はかなり低くなります。
眼の中で糸くずが思えたり、黒いものが動いたりするだけの症状であればそれほど心配することはないということです。
外国で症例を調べたデータがあります。
それによると、右目か左目の片方に飛蚊症がある人で、網膜裂孔であったのは3.7%でした。
そうしたら、飛蚊症であっても複数の働くものが言える場合には18.6%が網膜裂孔ということです。
また、光視症だけがあり、飛蚊症の症状がない人の場合それでは網膜裂孔は15%です。
最後に飛蚊症と光視症の両方の自覚がある人の場合まずは24.6%の人が網膜裂孔という結果です。
これから判ることは飛蚊症単独の場合はさほど心配する必要はなく、飛蚊症と光視症の両方がある人ならば、網膜裂孔を疑うべきであるということです。
自分の症状をもっと見直してみましょう。
心配ならば眼科をめぐって検査を通じてもらいましょう。
飛蚊症や光視症は自覚症状がありますから、案外病院にかかりやすいでしょう。
ただし、飛蚊症は心配する必要のない病気だと考えられていますから、自覚症状があっても検査を受けない人が多いようです。

飛蚊症と網膜裂孔


網膜裂孔とは網膜に穴が開いて仕舞うことです。
網膜は眼球の内壁を覆っている膜で、目から入ってきた映像を認識するための重要なものです。
網膜に穴が開いてしまうと、そこから網膜剥離が始まります。
最終的には失明してしまうのです。
この網膜裂孔の初期には光が言える光視症という自覚症状があるケースがほとんどです。
また、飛蚊症の場合にも網膜裂孔があることもあります。
一般的な飛蚊症は心配するような病気ではありませんが、光視症と共に生ずる時折要注意です。
網膜裂孔が見つかった場合はなるべく素早く手術をする必要があります。
早期発見、早期治療が大原則なのです。
昔と違って失明することはありませんが、処置が遅れて失明する人もいるのです。
網膜裂孔は眼底検査などをすることで発見できます。
年齢的には50代から60代が一番多くなっています。
飛蚊症も光視症も老化によるものと考えられます。
ときにはそれ以外の病気があることもあります。
飛蚊症は、黒い点や虫もののものが視野の中に見えるものです。
視点を移動させると共に移動します。
普段ならば慣れてしまって、気にならなくなりますが、急に飛蚊症の症状が悪くなって来たり、視野が狭くなってきたりしたら、網膜裂孔や網膜剥離の症状と考えるべきでしょう。
アッという間に眼科で検査を通じてもらいましょう。
網膜剥離は若い人にあるケースもあります。
但し、若い人と中高年での網膜剥離は別のものと考えた方がいいでしょう。
症状は同じようですが、その後の進行の仕方が違うのです。