高血圧とは


現在の我が国におきましては、高血圧のかたが大変多いそうです。
高血圧というのは、文字通り高血圧ことを言います。
日本人は、高血圧かたが多いのですね。
高血圧と一口に申しましても、なにと比べて厳しいというのでしょうか。
人間の血圧には、正常な範囲というものがあります。
その正常な範囲を超える数値になると高血圧ということになり、正常な範囲に満たない数値の場合には低血圧ということになります。
正常な範囲というのは、血圧によって何らかの危険が人体に及ばないということですね。
血圧というのは、大きいすぎても低すぎても人体に有難い影響を与えませんから、正常な範囲を超えて仕舞う状態が貫くようであれば、病院へ赴き、医師の診察を受けなくてはならないのです。
ですが、血圧は日々、変化するものですし、一日の中けれどもかなりの変動があるものでもあります。
運動をした後や、緊張する場面のいずれは、どんなかたであっても少々は高血圧になってしまう。
それは、極めて普通のことであり異常なことではありません。
運動したり、緊張したりすることがないものの、終始高血圧状態が続けば高血圧ということになります。
血圧というのは、そもそも、血液が動脈の中をにじみ出る際、血管壁を圧す圧力のことを指し示す。
この圧力がある程度大きい状態であるということは、血管が傷ついたり、ひいては破れたりしてしまうだろうという予測がつきますね。
そうなってからでは、簡単な治療では治らなくなってしまいます。
必ず、当ブログを参考になさって、高血圧だと当てはまるかたは、アッという間に病院へ行ってみて下さい。
<項目>
高血圧とは
収縮期血圧と拡張期血圧
高血圧の定義
高血圧の合併症
高血圧による動脈硬化
高血圧による脳疾患1
高血圧による脳疾患2
高血圧による心疾患
高血圧による腎臓疾患
高血圧による血管疾患
高血圧による眼球障害1
高血圧による眼球障害2
高血圧の症状
高血圧の原因
高血圧の原因(塩分)
高血圧の原因(飲酒と喫煙)
高血圧の原因(ストレスと運動不足)
高血圧の原因(遺伝)
高血圧の原因(老化と肥満)
高血圧の改善(食事療法1)
高血圧の改善(食事療法2)
高血圧の改善(食事療法3)
高血圧の改善(ダイエットと運動)
高血圧の改善(正しい生活)
高血圧の改善(サプリメントとドリンク)
高血圧の改善(降圧剤と漢方薬)
高血圧の予防
白衣高血圧とは
早朝高血圧とは
肺高血圧とは

収縮期血圧と拡張期血圧


高血圧や低血圧にかかわらず、どなたであっても、一度や二度は血圧を測ったことがありますね。
その時に、血圧の数値を二つ、言われたことと思います。
大きい数値と悪い数値の二つです。
これらを「拡張期血圧」と「収縮期血圧」と言います。
数値のおっきいほうが収縮期血圧で、小さい方が拡張期血圧です。
これらが何を意味するのかと申しますと、心臓の収縮期と拡張期の血圧を意味しています。
血液は心臓から送り出されるものだから、その心臓が血液を全身に向かって押し出した時と、元に戻ったときの血圧と言えばわかりやすいでしょうか。
一般に高血圧のかたというのは、収縮期血圧も拡張期血圧も両方が高くなっていますし、低血圧の方はその逆で両方が低くなっているものです。
血圧が正常値であるかどうかということも、この両方の値を見て言います。
一般に正常値の場合には、収縮期血圧が130mmHg未満、そして拡張期血圧で85mmHg未満としています。
最も、この数値を1mmHgでも上回ったら、直ちに高血圧で危険な状態である・・・ということにはなりません。
血圧がいつも上下しているものであることもそうですし、また人によって正常値にも若干のズレがあると考えることもできます。
ですが、何しろこの数値を目安としていれば、間違いがないだろうという数値であるのです。
健康診断などで、血圧がこの数値を上回っているのであれば、出来るだけ早いうちに病院へ行くことをお勧めしたいと思います。

高血圧の定義


前々回の記事では、血圧には正常な範囲というものがあり、それを超えると高血圧、それに満たないと低血圧・・・というようにお話いたしましたね。
かなり大雑把にお話したのですが、実際には一層細かな血圧の定義というものがあります。
それを本日はご紹介いたしましょう。
取り敢えず、正常血圧の中けれども、脳卒中などに至るリスクが大層少ないと言われている「至適血圧」というのがあるのですが、これは皆様、ご存じでしたでしょうか。
この定義は・・・といいますと、収縮期血圧が120mmHg以下であり、拡張期血圧が80mmHg以下である場合です。
勿論、血圧というものは低すぎてもいけないものところが、便宜上、この数値を下回っていれば、脳卒中などの傾向はとっても少ないとされています。
そうして、「正常血圧」は収縮期血圧が130mmHg以下であり、拡張期血圧が85mmHg以下ということになっています。
この値を超えると高血圧の部類に入ってゆくのですが、高血圧にも段階が設けられています。
正常値を少し超えた数値であれば、「正常高値血圧」と言われ、数値のほうは収縮期血圧が130~139mmHgであり、拡張期血圧が85~89mmHgということになります。
それを超えると今度は「軽症高血圧」ということになり、数値のほうは収縮期血圧が140~159mmHgであり、拡張期血圧90~99mmHgということになります。
二度とこれを飛び越えますと「中等症高血圧」として、数値のほうは収縮期血圧が160~179mmHgであり、拡張期血圧100~109mmHgとなります。
これを超えるものはすべて「重症高血圧」と言われ、数値は収縮期血圧が180mmHg以上であり、拡張期血圧110mmHg以上となります。
さて、あなたの血圧はどの部類に入りますか。