毒キノコ


スーパーなどに売っている食材だけではなく、「毒キノコ」のように自分で山などから採取してきたものを食べて食中毒になるケースもあります。
毒キノコは野放しにある毒の中けれどもとにかく有名なものそれで多くの人がその存在を認知しているものです。
毒キノコは野放しに数多く存在しています。
但し現在においてもそのすべてが解明されているものではありません。
毒キノコを食べて食中毒を起こしたときの症状は、腹痛や嘔吐や発汗、幻覚や麻痺などがあります。
症状は食べたキノコによって様々です。
厳しいケースになると毒キノコを食べて死亡することもありますから、十分に注意しなければなりません。
毒キノコは素人が山をめぐって大量のキノコを採ってきて、安全なものだと思いこんで調理を通じて食べた人全員があたって仕舞うというパターンが多いです。
毒キノコを見る方法はありますが、すべてのものに当てはまるわけではありません。
たとえばキノコの模様がキショイものは毒キノコの可能性が良いのでやめたほうが相応しいなどと言われています。
ただしキショイ模様でも食べられるものはありますし、勿論毒キノコである可能性も高いのです。
素人にはこの判断は酷いのです。
つまり素人はキノコを採らないこと、人からもらったものそれでも安全が確認できないものはむやみに食べないこと、人にむやみにあげないことが大切なのです。
ずいぶんきれいな模様、きれいな形のキノコだから安全だと思いこんで持ち帰り、あとで毒キノコだと知らされたという話もよく聞きます。
図鑑を見て比較したとしても正確な判断は素人には無理です。
何だかキノコを採りに行きたいのであれば、プロフェショナルに同行を依頼するようにしてください。

貝毒

自分で採った食材で食中毒の危険があるものとして「貝毒」もあります。
有名なものとして「カキ」などによる食中毒の原因も貝毒です。
但しこれはカキなどの貝自体に毒があるわけではありません。
海水の中にいる有毒なプランクトンを貝が食べてしまい、その二枚貝を採り入れることで人も食中毒を起こすのです。
貝毒の原因となる有毒なプランクトンの発生時期は、海水の温度が14℃くらいになるころ、つまり4月の中旬から下旬にかけて多くなっています。
主にカキ、ハマグリなどが感染源となります。
貝毒による食中毒の症状としては、麻痺や下痢となっています。
麻痺性の毒の場合、食後半以内にめまいや手足のしびれが現れます。
重症の場合は呼吸困難になり死亡することもあります。
下痢性の毒の場合、食後1時間から2時間程度で下痢や嘔吐などの症状が現れます。
貝毒が発生した場合、メディアで報道受けるため発生地域に赴いて自分で二枚貝を採らないように気をつけてください。
カキの産地である広島などの場合、貝毒への検査体制が整っています。
そのため基準時異常のものは販売されないので市場に貝毒が拡がることはありません。
しかしながら自分で採った貝は自己責任となります。
責任が持てないものを調理して口にするのはやめたほうがいいと思います。
やはり取るのであれば、十分に注意して調理する必要があります。
あくまでも自己責任です。
他人に食べさせる場合にも十分注意してください。

ジャガイモの芽


ジャガイモの芽にも毒があり、食中毒を引き起こす原因となることはよく知られていることだと思います。
狭苦しいときに学校でジャガイモの芽に毒があることは学んだと思います。
ですから誤って食べてしまい食中毒になったという話は全然聞いたことがありません。
毒はジャガイモの芽の部分だけではなく、緑色になっている部分にも含まれていますから注意しなければなりません。
ジャガイモを貰う時折、よく成長しているものを選ばなければなりません。
ジャガイモによる食中毒がよく起きるケースとして、個人が家庭菜園などで栽培したもので中毒を起こす場合が多くなっています。
ジャガイモによる食中毒の症状として、腹痛や嘔吐や下痢などがあります。
意識障害が起こる可能性もあります。
症状は食べてから数時間で発症するので、ジャガイモが原因であると特定しやすいと思います。
ジャガイモの毒にやられないための予防方法としては、調理する際にジャガイモの芽を省くことです。
誰もが注意してやっていることとは思いますが、「激しく」省くことがポイントなのです。
そうしてジャガイモの皮は厚めにすりむくようにしてください。
緑色になった部分が余ることのないようにしっかりと摂ることが大切です。
成長が十分ではないジャガイモは食べないように限るです。
ジャガイモの保管については、日光があたらない場所で行うようにしてください。
ジャガイモの芽が成長しないようにするための工夫です。
買ってきたものはさほど長期間保管すること無く早めに食べることも大切です。
ジャガイモは普通に調理していれば殊更問題ありません。
但し芽の部分についてだけは絶対に残さないこと、これが基本です。